やっと仕事が一段階で来たので

何の宣言なのかわからないけど出来る限り遊ぶぞ。

最近は歴史を勉強してます。

学生時代は理数系だったので歴史は出来るだけ排除してきていて

歴史に限らずなんだけど、今更ながら知らない事が多すぎです。

今を生きるにも歴史を知らなきゃ駄目だって事に気づき

恥ずかしながらやっと興味を持ち始めました。

きっかけはワルキューレという映画だったんだけど

映画の中で分からない事はとにかく調べていたら

知らない事だらけ。

こないだまで読んでいたのは世界宗教について

これは分かりやすくかなり要約されていた。

今読んでいる本は太平洋戦争についての本です。

これは難しすぎでチンプンカンプン。

仕事はお年寄りの人が多いし、

よく戦争の話しとかされるんだけど

聞いていてもどっか他人事で、そういう自分にも危機感を感じていた。

勿論その人の感じた苦しみをしることはできないし、

歴史を知ったからといって、知っているだけのおごりは嫌だ。

ただ何事にも知らないよりは知っていた方が自分のためだと感じたのです。

歴史にこだわっているのではなくって

今まで知り得なかった事を知る事で

人や街や自然や、今住んでいる日本や世界や宇宙や万物に対して

今まで自分でさえ感じられなかった喜びや悲しみなどを知って

自分の感性を磨けたら良いなと感じているんだと思います。

そしてこんな暁には

周りの人々に感謝できちゃう訳ですね。

では　おやすみ